まずはじめてみた
転職初心者の私がまずはじめてみたこと。
それは、毎日のお金の計算です。
転職=仕事を辞めること
つまりは毎月必然的に懐に入ってきていた収入が突然なくなるということです。
それって、とっても怖いことなんですよ
想像してみてください。
給料がはいらなくなると、
まず家賃が払えなくなります。
次に光熱費、生活費…、交通費に、交際費が払えなくなって、
しまいにはホームレスに…!なんてこともなりかねません。
そうならない為にも、計画的に転職をする必要があるのです。
これは現時点での私の残金です。
お恥ずかしながら、仕事をしてきて一年と半年間、全くもって貯金ができていませんでした。同級生が100万貯金できたと聞いて恥ずかしくなったこの頃であります。
転職資金用通帳(ゆうちょ)...56,981円
将来貯金(地方銀行)...200,000円
普段使う通帳(みずほ)...94,557円
内訳-クレジット 66,051円
-車の保険 28090円
残り416円
手持ち現金(*´艸`*)...35,822円
今後入るお金
出張費用...40,000円
宝くじ(ほとんど外れてた)...500円
チケット代...15,420円
物を売却
グッズ...❔円
本...❔円
合計
私は通帳を三つ使用しています。
一つは転職資金を貯める用の通帳!
ここには絶対に手をつけないと決めました。
二つ目が親に貯金している将来貯金。
これは毎月2万自動的に振り込むようにしています。
三つ目が給料、生活費諸々を管理している通帳。
三つに分けることで通帳の中から勝手に引き出さないようにしました。
月終わりに給料が振り込まれたタイミングで、お金をおろし、別通帳に移します。
ゆうちょを選んだ理由は手数料がかからないという利点と、ATMで小銭も預けられるという点が便利だと思ったからです。
(私は小銭貯金をよくしているので)
皆さんは手数料がかからない銀行を選んでくださいね。
このままでは転職できない…!!
転職する為には最低でも50万貯めようと決意致しました。
休み明けの仕事
お盆休み明けの仕事ってしんどいですよね。
私の場合は10連休でした。夏休みだけが長い
三連休なんて夢のまた夢。
ああ東京に帰りたい。
会社に出社してから周囲の態度に怯える今日一日。
はやく転職したいです。
今日は私が会社を嫌いになった理由をお話ししたいと思います。
...それは
同期との人間関係が上手くいかなかったことが原因です。
え…?
って思った方いないでしょうか。
たかが同期、されど同期。
この同期が非常に私にとって精神的ストレスを与える原因だったのです。
私は会社の先輩上司が大好きでした。
仕事ができて、優しくて面白い。
いざという時には助けてくれる。
職場は家族なんだ
そう信じていました。
しかし、その幸せも長くは続きません。
仕事がそう簡単に
上手くいくはずもなく、
誰もがやりたがらない
とある案件をある時担当することになりました。
その仕事を例えるなら、1人で東京ドームを掃除するぐらい大変な仕事です。
どんな例えなんだって感じですが(笑)
一緒に組んだ先輩も忙しすぎて、
フォローしてくれないという日々が約2ヶ月以上続きました。
約2ヶ月近く、夜の21:30近くまで毎日残業。
ひどい時は23:30まで残業。
もちろん退勤時間は決まっているため、
身を削って残業。
休日出勤はあたりまえ。
日に日に化粧をしなくなり、髪もボサボサで会社に出社する負のループに突入します…
周囲の人からは心配される毎日。
優しかった先輩達はいづこかへ。
鬼のように所構わず仕事を私に押しつけるようになります。
遂には、もう限界を迎え、仕事中に隠れて号泣する段階にまでいきました。
今思い返しても、よく笑顔で仕事できたな…
褒めてあげたい過去の私。
そんな仕事に悩んでいたとき、
仲が良いと思っていた同期から、こんな言葉を浴びせられます。
周囲から嫌われてる自覚ある?
ん???あれおかしいな
そこは大丈夫じゃないの
人生で初めての出来事すぎて、目が点になりました。
同期に延々とお前が悪いと責められる時間は苦痛でしかありません。
そっか。
うん、仕事やめよう!
こんな同期しかいない会社で働きたくない。
それが率直な感想でした。
同期がいうには私には味方が1人もいないということでした。
その日散々言われ、家族友人に相談し、心がボロボロになりました。
駅で号泣し、警備員さんに監視カメラに映ってるので移動してくださいと言われるほど(笑)
次の日は廃人のようにぼーっとしていました。けど、気づいたんです。
本当に私ってみんなから嫌われてるのかな??
え、嫌いだったら上司が電話とか笑顔でかけてこなくない?
そこで、初めて同期に私はライバル視されて、蹴落とされそうになっている事に気付きました。
もちろん、周囲を苛つかせてしまっている点は心当たりもありましたが、
それ以外にも普段から同期の態度が私にだけ酷いことが何度も何度もあったことを思い出したのです。
こんな人と一緒に働きたくない。
そう考えれたことは唯一感謝したいことです。